映画『海の沈黙』富良野スペシャル上映会

スクリーンで出逢う、倉本聰の世界― 

倉本先生は、子供の頃からたくさんの映画を、劇場の大スクリーンでたくさんの観客と一緒に観て、作品への「感動」を深めてまいりました。
たくさんの人が一緒に同じ作品を観ることで、心がより熱く揺さぶられます。
愉しいシーンでは、観客の笑い声のプラス効果抜群!
息の詰まるシーンでは、隣の人の心臓の鼓動まで聴こえてきそうな緊迫感。
素敵な感動の涙を、みんなで一緒に流せば、泣いたって恥ずかしくないし。
もともと客席は真っ暗闇の中なのですから。

「感動の共有」は、感動の質を高め、それぞれの感受性が深まります。
近年、映画をスマホの小さな画面で観て満足してしまう若者が多くなりましたが、劇映画はせめて大型テレビで観ることが出来ればと思います。
さらに令和の若者は、とても忙しく時間がないので、ファーストシーンとラストシーンだけ観て、あとは「早送り」か「飛ばし観」をするそうですね。
倉本ドラマの大きな魅力である大切な「間」も、今の若者は「無意味」に感じてしまうのかな。
上映会はもちろん、早送りも飛ばし観も全くありません。

<あらすじ>
世界的画家・田村修三の展覧会で展示作品の一部が贋作と判明し、世間を揺るがす事件が発生します。同じ頃、北海道・小樽で全身に入れ墨のある女性の遺体が発見され、二つの事件の背後に、かつて「新進気鋭の天才画家」と呼ばれながら姿を消した津山竜次(本木雅弘)の存在が浮かび上がります。

田村修三の妻・安奈(小泉今日子)は、かつての恋人である津山に再会するため小樽へ向かいます。病に侵され余命わずかとなった津山は、「真の美」を求め、最後の作品に魂を注ぎます。

物語は「贋作事件」と「女性遺体発見事件」を軸に、安奈、謎のフィクサー・スイケン、美術鑑定の権威・清家、そして津山を取り巻く人々のドラマが交錯しながら展開します。

上映後アフタートークあり!
10月31日(土)12:30の回 富良野GROUP 熊耳宏之
      16:00の回 富良野GROUP 東誠一郎
11月1日(日) 10:00の回 富良野GROUP 森上千絵
      13:30の回 司会に久保隆徳、4人全員が登壇

本木雅弘
小泉今日子
清水美沙 仲村トオル
菅野恵
石坂浩二
ほか

2026年10月31日(土) 12:30/16:00
2026年11月1日(日) 10:00/13:30
全4回上映

一般 1,000円
高校生以下 無料

全席自由

富良野演劇工場 TEL:0167-39-0333
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富良野演劇工場 TEL : 0167-39-0333(10:00~17:00)