
~倉本聰とともに『北の国から 落穂拾い』を描く~ 参加者募集中!
本ワークショップは、単に脚本技術を学ぶ場ではありません。
“人間を描く”という創作の原点を、富良野の地であらためて見つめ直す時間です。
題材は、倉本聰による未完の創作『北の国から 落穂拾い』
本編では描かれなかった“もうひとつの物語”や、登場人物たちの“心の奥”に焦点を当て、『北の国から』の世界を新たな視点から掘り下げていきます。
このワークショップでは、富良野に寝泊まりしながら、畑仕事や森づくりなどの体験も行います。
土に触れ、汗を流し、空の匂いや風の音を五感で感じる――そのすべてが、“書く力”を養う源になるはずです。倉本聰が書き続けてきた原稿に触れ、その世界と向き合いながら、「人間を描くとは何か」を問い直し、創作に向き合う者としての覚悟と姿勢を見つめ直す実践の場でもあります。